（令和6年8月29日発表）令和5年度決算概況について

総 括

〇 令和5年度は、政令指定都市として二十歳を迎えた本市が、大都市としての成熟を深めながら、次なるステージへと飛躍するべく、ポストコロナを見据えてきました。
また、「感染症や自然災害に備えた強靭な都市づくり」、「ポストコロナを見据えたさいたま市の魅力づくり」、「誰一人取り残さない持続可能でインクルーシブな地域づくり」、「公民学共創と質の高い市役所づくり」を4本の柱として、さいたま市の新時代へのシンカに取り組んできました。

〇 この結果、一般会計歳入決算額は、6，815億39百万円、対前年度比2．5％の増、歳出決算額は、6，669億19百万円、対前年度比1．7％の増となり、決算規模は、令和2年度に次ぐ過去2番目の規模となりました。
また、特別会計歳入決算総額は、3，273億89百万円、対前年度比1．0％の増、歳出決算総額は、3，255億39百万円、対前年度比1．5％の増となりました。

なお、令和5年度一般会計・特別会計・企業会計決算の概要は、別添、令和5年度決算概況をご覧ください。

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出納課
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