(令和6年7月30日発表)アーツカウンシルさいたま　「レクチャー＋出張相談　文化活動のどうしよう？　広報の基礎編」を開催します

アーツカウンシルさいたまでは、文化芸術に触れる、もしくは創造することに関心をお持ちの市民や団体等の皆様に対して、情報提供やマッチング等を行っています。
この度、本事業の一環として、外部専門家等によるセミナー形式のレクチャーを実施します。今回は、アーツカウンシルさいたまのプログラムディレクターである森隆一郎が講師となって、「広報の基礎編」と題してレクチャーします。
また、文化芸術団体等が活動をステップアップしていくために必要となるスキルやノウハウについて、外部専門家等を招いた出張相談会（個別相談）を併せて行います。個別相談では、広報以外のことでも文化芸術の活動に関するご相談をお受けしますので、文化芸術活動を行っている方だけでなく、これから文化芸術活動を始めようとお考えの方などどなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご参加ください。

レクチャー＋出張相談　文化活動のどうしよう？　広報の基礎編

　　　申込フォームはこちら：https://ws.formzu.net/dist/S884276843/
主催：アーツカウンシルさいたま

令和6年度　文化庁　文化芸術創造拠点形成事業

講師

森　隆一郎（もり　りゅういちろう）　　　　　　　　

【略歴】
芸術文化の現場制作・広報やリサーチなどに携わる。1990年代より江東区文化センターやティアラこうとうで企画制作を担当、並行して2002年からアサヒ・アート・フェスティバルに立ち上げから参画。2007年いわき芸術文化交流館アリオスのマーケティングマネージャー、2012年からアーツカウンシル東京にて広報調整担当課長を務める。2018年に独立。現在は、東京藝術大学のプロジェクトや銀座ヴィジョン会議、文化コモンズ研究所などで多様な活動を進める。 全国の公立文化施設での広報講座も担当。2022年10月からアーツカウンシルさいたまにてプログラムディレクターを務める。共著に「文化からの復興 市民と震災といわきアリオスと」水曜社

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