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更新日付:2024年6月28日 / ページ番号:C115163

(令和6年6月28日発表)大宮図書館で第23回企画展「大西民子と源氏物語 民子が愛した平安文学」を開催します

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大宮図書館では、大西民子の資料整理及び展示を行っています。今回は民子と「源氏物語」をテーマにした企画展を開催いたします。

1 内容

歌人・大西民子は、学生時代には奈良女子高等師範学校で日本文学を学ぶなど、若いころから古典に親しんでいました。短歌の師・木俣修からも、古今東西の文学作品を学ぶように教えを受けており、自身の歌を作る上で知識を広げていきました。
今回は、その中でも民子が好きだった「源氏物語」を中心に、自筆原稿や民子が愛読していた蔵書等を展示いたします。民子のエッセイを通して、煌びやかな平安時代の文学についてご紹介します。

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2 期間

令和6年7月10日(水曜日)から令和6年10月6日(日曜日)まで
9時から21時30分まで(会期中無休)
 

3 場所

大宮図書館3階 文学資料コーナー (大宮区吉敷町1丁目124-1)
 

4 問い合わせ先

中央図書館 管理課
課長:宮野 
担当:九十九、浅見
電話:048-871-2176

※ 取材を希望する場合は、前日までに大宮図書館(電話048-643-3701)へご連絡ください。※9時から21時30分まで

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この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/中央図書館/管理課 企画・調査係
電話番号:048-871-2176 ファックス:048-884-5500

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