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更新日付:2025年1月29日 / ページ番号:C118944

【報告】令和6年度 ジェンダー平等基礎講座

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日時

テーマ

講師

会場

10月20日(日)

10:00~11:30

ジェンダー平等とは

島 直子 さん

(国立女性教育会館 研究国際室 研究員)

パートナーシップさいたま
会議室3

11月10日(日)

10:00~11:30

性の多様性とは

堀川 修平 さん

(埼玉大学 ダイバーシティ推進センター特別研究員(PD))

12月15日(日)

10:00~11:30

男女共同参画の

視点からの防災

薄井 篤子 さん

(埼玉県男女共同参画推進センター事業コーディネータ、

NPO法人埼玉広域避難者支援センター副代表理事 )

1月19日(日)

10:00~11:30

学んだことを

伝え合おう

堀川 修平 さん

(埼玉大学 ダイバーシティ推進センター特別研究員(PD))

講義内容 

■10月20日「ジェンダー平等とは」
1 講師自己紹介、NWEC紹介
2 ジェンダー平等をめぐる日本の現状
3 ジェンダー平等を理解するための3つのキーワード
     ジェンダー、参画(参加ではなく)、結果の平等
4 ジェンダー平等を実現するために
5 ジェンダー平等を実現し、多様性が尊重される社会を創るために
     これからは、すべての人のニーズに応える「多様な」自転車を用意=これからの日本が目指すのは、誰一人取り残さない社会。

■11月10日「性の多様性とは」
1 自己紹介
2 性別とは
    性自認、身体的特徴、表現の性、性的指向
    SOGIESC
3 「差別」と「区別」
4 「ダイバーシティ」への着目
5  まとめ   多様性を大切にするために

■12月15日「男女共同参画の視点からの防災」
1 自己紹介
2 「防災」というより「減災」
3 災害関連死をゼロに
4 スフィア・スタンダード
5 世界中の被災地での研究をもとに、現在得られている主要な知見
6 避難所生活では何が起こる!?

■1月19日「学んだことを伝え合おう」
1 今回のテーマの確認
2 これまでの学びの積み重ねの確認
  DEIとは
3 個人ワーク
4 グループワーク
5 全体共有
6 あらためて個人ワーク
   参加者自身の「発達=質的な変容」を書き留めてみる。

受講者の声

・より深く具体的な部分まで理解することができました。ジェンダー平等について普段から自然と意識することにつながりました。第三者にも共有して行動する意欲を感じました。

・いろいろ気付き、考えるきっかけとなりました。まずは一歩!となりました。ありがとうございました。

・良い学び機会をありがとうございました。最後の回にみなさんが心に留めたことを知ることで、自分の記憶からとりこぼれていたこと、あいまいな理解であったことなどを確認できました。これからも学びを進めていきたいと思いました。
 
・人数は少なくてもこの形式の参加者へのインパクトが大きく印象に残り、日々深く考えるようになった。言葉について大変敏感になり、すぐにコメントできなくなったけど、「学ぶことは疑問が出ること」という堀川先生の言葉で、そういう自分も肯定できました。
 

講座風景

1020 1110 1215
10月20日 11月10日 12月15日
0119 0119-2
1月19日 パートナーシップさいたまフェスタでの掲示


 

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この記事についてのお問い合わせ

市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター 
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801

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