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更新日付:2022年2月10日 / ページ番号:C086810
日程 |
テーマ |
講師等 |
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1 |
9月19日14時~16時 オンライン |
オリエンテーション |
進行:男女共同参画推進センター 事業コーディネーター ゲスト:さいたま市女性の活躍を推進する議員連絡会 |
2 |
10月24日14時~16時 オンライン |
ワークショップ 私は社会をここからデザインしてみたい |
進行:男女共同参画推進センター 事業コーディネーター ゲスト:さいたま市女性の活躍を推進する議員連絡会 |
3 |
11月9日14時~16時 オンライン |
私のテーマ(仮)きいてください ガイダンス |
進行:男女共同参画推進センター 事業コーディネーター ゲスト:さいたま市女性の活躍を推進する議員連絡会 |
4 |
1月23日14時~16時30分 オンライン |
成果報告会 ※「第1回パートナーシップさいたまフェスタ」 (1月25日から2月24日までオンライン開催) |
講評者 さいたま市女性の活躍を推進する議員連絡会 さいたまイクボス共同宣言事業者※ ・埼玉りそな銀行 人財サービス部 橋田 千恵様 ・埼玉りそな銀行 さいたま営業部 星野 直人様 ・損害保険ジャパン株式会社 埼玉中央支店 岩見 浩平様 さいたま市市民局市民生活部参事 |
【1回目~3回目】
全体説明のあと、グループに分かれて話し合い、その内容を全体で共有し、ゲストや事業コーディネーターからのフィードバックを行いました。また1回目には、大正大学社会共生学部公共政策学科の学生が、フィールドワークとして参加しました。
受講者各自の関心領域をもとに、調査・考察・取材などを行って頂く、準備期間を設け、男女共同参画推進センター事業コーディネーターによるオンラインでの補講、情報提供、進捗確認や発表の練習等を実施しました。
【4回目:成果報告会】
講座参加者のうち、8名が、1月23日14時からオンラインで実施した、成果報告会へ参加し、発表を行いました。
生活や社会活動の中で気づいた、幅広い問題について取り上げられました。
発表後、全体を通して、講評者の皆様から、ご感想やご意見を頂きました。
■テーマ一覧
発表順 |
発表者 |
テーマ |
1 |
いちとさきこさん |
保育園学童を利用時、求職期間2か月(表記上)から延長希望 ~1秒でも長く笑顔で過ごせる時間、環境を増やすために~ |
2 |
植松かおりさん |
専門家による性に関する授業義務化で「包括的性教育」を |
3 |
小森谷由紀江さん |
ジェンダー視点の地域防災を本気ですすめる |
4 |
品田佳代子さん |
保育士が働き続けられる環境整備を ~保育士の笑顔は子どもの笑顔、家族の笑顔につながる~ |
5 |
しんやけいこさん |
産む性としての女性の主体性 (リプロダクティブ・ヘルス/ライツを考える) |
6 |
星野睦さん |
SNSを活用した自治会運営による多世代共生の仕組みづくりの提案 |
7 |
わがつまよしのさん |
働く親が子どもに幼児教育を受けさせるのは難しいのか |
■発表内容
こちらから御確認ください。(令和3年度 女性の知恵で社会をデザインする講座 実施報告書)
・親から、社会や会社に自分を合わせていかなければいけないと言われ育ち、人生の節目ごとに生きづらさを強く感じてきましたが、同じように生きづらさを感じている方がいることがわかり、諦めなければならないことなどないなと感じました。
・今日、受講者の発表を聞いて、皆さんのモヤモヤすることは違えども、それぞれにモヤモヤを調査し、考察することでモヤモヤが確信となり、それについて具体的な提案をあげ、社会を良くしていこうという意気込みがとても励みになりました。女性の知恵で社会をデザインする講座を通して出会えた方々と今後もいろいろ機会を通して情報交換できたらと思います。
・他の受講者の内容が素晴らしかった。
・今までしてきたモヤモヤの共有から一歩進んでわずかながらも「提案」ができたこと、それを聞いてもらえたことがとても嬉しかったです。声をあげていいんだと思えました。
・今回の調査で気づいたことを行動に移して行けたらと思います。
市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801