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更新日付:2025年10月31日 / ページ番号:C123562
男女共同参画意識の啓発事業の一環として、また市民の皆様をはじめ、取組を推進する団体・事業者等の皆様との間の有機的なネットワークを醸成する場として、さいたま市男女共同参画推進センター(愛称:パートナーシップさいたま)の主催により開催します。
フェスタのテーマは「ジェンダー平等を実現しよう」です。「ジェンダー平等の実現」は、SDGs(持続可能な開発目標)における17の目標のうちのひとつです。
開催情報につきましては、本ホームページにて順次更新します。

テーマ こころとからだとホルモンのこと

講師 高尾 美穂 さん(産婦人科医・医学博士・産業医)
女性のための統合ヘルスクリニック「イーク表参道」副院長。働く女性の産業医として内閣府男女共同参画局・人事局などで職員研修を担当。
長年ヨガを愛好し、多くのヨガインストラクターを指導。YouTube「高尾美穂からのリアルボイス」では、女性のお悩みに答え、楽に生きられる考え方を配信している。
◆日時 令和8年1月18日(日曜日)14:00~15:30
◆場所 さいたま市生涯学習総合センター 多目的ホール
さいたま市大宮区桜木町1-10-18 シーノ大宮センタープラザ10階
◆対象 さいたま市在住・在勤・在学の方 160名
◆申込 生涯学習情報システムよりお申込み
◆託児 先着5名、生後6か月から未就学児まで、無料
生涯学習情報システム(託児付き専用)よりお申込み
◆申込締切 令和7年11月10日(月曜日)から12月10日(水曜日)17:00まで(申込順。定員になり次第、締め切ります。)
\パネル展示も行います/
包括連携協定企業 大塚製薬株式会社による「女性の健康推進」に関するパネル展示を、基調講演会場で開催します。
似合う色で自己肯定感アップ!メークでなりたい自分を見つけてみませんか?
◆日時 令和8年1月23日(金曜日)10:00~11:30
◆場所 さいたま市男女共同参画推進センター(パートナーシップさいたま)会議室3
さいたま市大宮区桜木町1-10-18 シーノ大宮センタープラザ3階
◆対象 さいたま市在住・在勤・在学の女性 9名(先着)(申込順。定員になり次第、締め切ります。)
◆申込 令和7年12月10日(水曜日)9:00から
電話、FAX、またはEメールで申込み。
氏名、お住まい(在勤・在学)の区、電話番号をさいたま市男女共同参画推進センターへ。
TEL:048(642)8107 FAX:048(643)5801
Eメール:danjo-kyodo-sankaku@city.saitama.lg.jp
◆託児 先着5名、生後6か月から未就学児まで、無料
講座の申込みと同時に申込み。
特設サイトでのオンライン企画をご覧になるには、お申込みが必要です。
お申込みはこちらから。
◆特設サイト閲覧期間 令和8年1月18日(日曜日)から2月1日(日曜日)まで
講座の再配信の視聴可能期間も同じです。
◆申込期間 令和8年1月26日(月曜日)まで
◆対象 どなたでも
◆企画内容
1 オンライン講座の再配信
男女共同参画推進センターで実施したオンライン講座動画の一部を再配信します。
開催期間中(令和8年1月18日(日曜日)から2月1日(日曜日))に、特設ホームページにて何度でもご覧いただけます。
| 講座名 | 内容 | 講師 |
|---|---|---|
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性暴力防止セミナー |
「生命(いのち)の安全教育~子どもからのSOSに備えるために~」 子どもも大人も性暴力の加害者にも被害者にも傍観者にもならないために、科学にもとづく性知識など「性」について一緒に学びませんか。 |
高橋 幸子 さん |
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女性活躍を応援する講座 |
「理工系分野の女性研究者として伝えたいこと 」 工学系にはほとんど女性はいなく、9割以上が男性の研究者の中、日本で科研費を旧姓で申請できるようになったきっかけを作った女性研究者の方に、工学系を目指した理由や女性研究者として苦労したことなどを語っていただくと共に、これから理系を目指す未来の女性たちにエールをいただきます。 |
一柳 優子さん |
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ケアと労働を考える講座 |
「介護で自分の人生をあきらめないために」 最近では、仕事をしながら介護をする人も増えており、特に未婚の男性と母親が共倒れとなるケースが目立っています。誰しもが突然遭遇する可能性のある社会問題を、様々な事例を盛り込みながら、介護をする家族の視点から自分の仕事を手放さないための情報収集や態勢作り、人間関係の築き方など、心の持ち様などに触れ、介護をしながらこれまでの生活をできるだけ手放さない方策を伺います。 |
飯野 三紀子さん |
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多様な性を知る講座 |
「誰もがありのままに暮らしていける社会づくりを目指して」 誰もが排除されることなく、「ありのままに」 「自分らしく」 生きていけるよう、多様性を尊重する地域社会づくりについて語っていただきます。 |
吉田 奉裕さん |
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メディア・リテラシー講座 |
「インターネットによる子供の性被害等を防ぐには 」 インターネットは日常生活に欠かせない便利なものとなっているが、ネット上には、子供たちに見せることが好ましくない情報(違法・有害情報)も氾濫しています。子供が性犯罪被害に遭うケースや誘拐事件に発展するなど、様々な危険が潜んでいることについて語っていただきます。 |
佐藤 佳弘さん |
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国際社会とつながる女性の講座 |
「想いをかたちにするまでに 」 世界ではこどもが売られる問題が存在しています。「こどもが売られない世界と悲しみに立ち向かえる世界を作りたい」 との思いで、カンボジア、インドで支援活動をし、現在は日本でも「こどもの虐待」問題への取り組みを開始されている 村田早耶香さんに、なぜ海外に目を向け、どのように支援を行い広げ変えていったのかなどをお話いただきます。 |
村田 早耶香さん |
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DV防止セミナー |
「『今日の安心』と『明日の選択肢』を届けるために」 風俗で働く女性を支援する活動から見えてくることをお話いただきます。 (この講座には日本語字幕がつきます。) |
徳田 玲亜さん (NPO法人風テラス理事長、弁護士) |
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国際男性デー記念講座 |
「パパだって悩んでる!男性の育児」 ママへの支援はあるけれど、パパが悩んだ時は、どうすればいいのでしょうか?パパも孤立させず、パパとママの健康を大切にしながら、育児に参画する方法を考えてみませんか?おじいちゃん・おばあちゃんも、子どもを囲む家族の笑顔のために、育児の知識をバージョンアップしてみましょう! |
平野 翔大 さん (一般社団法人Daddy Support協会 代表理事・産業医・産婦人科医、厚生労働省 共育プロジェクト推進委員) |
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令和7年度 さいたま市内企業等男女共同参画研修会 |
「男性の育休取得推進について」 |
東 浩司 さん |
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令和6年度 |
「バングラデシュからさいたまへ紡ぐ話」 アジアの最貧国と言われることもあったバングラデシュでは、生まれた家が貧しければ教育を受けられず、一生そこから抜け出すことができない と言われています。貧困から抜け出せない女性たちが自立して生きていけるように、教育と意識改革の支援活動を行っていることについてお話いただきます。 |
平間 保枝さん |
2 男女共同参画推進に関する取組紹介
・さいたまイクボス共同宣言事業者からのメッセージ
・男女共同参画クイズ
・男女共同参画社会情報誌「You&Me~夢~」、広報誌「鐘の音」の紹介
・各種相談のご案内
・人権政策のご紹介
〈特設サイトのほか、パートナーシップさいたまでも実施します〉
フェスタ開催期間前後に、出展団体による様々なイベントが開催されます。
※会場での出展イベントには、個別のお申込みが必要です。(各団体のイベントお申込み受付情報は順次更新します。)
| 団体名(五十音順) | 出展コンテンツ | 実施日時 | 会場 |
|---|---|---|---|
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蒼い空の会 |
あおいそら こころのケア講座 ピアサポートグループ(無料・申込不要) |
2月14日(土曜日) 15:45~16:45 |
パートナーシップさいたま プレイルーム |
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AKJ.Commu |
レジリエンス講座 「他人の目を気にしない生き方」(無料) |
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パートナーシップさいたま |
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さいたま市女性学研究会 |
ワークショップ「ブックトーク」 |
2月1日(日曜日) 14:00~16:00 |
パートナーシップさいたま 会議室3 |
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Spring Up |
「目につく場所に社会はある」 |
フェスタ |
パートナ-シップさいたま |
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Dulces(ドルセ) |
女性の社会活動を応援する |
2月4日(水曜日) 10:00~11:30 |
パートナーシップさいたま 会議室2 託児はプレイルームで実施 |
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NPO法人 |
活動紹介 パネル展示 |
フェスタ開催 |
パートナ-シップさいたま |
さいたま市男女共同参画推進センター(愛称:パートナーシップさいたま)
〒330-0854 さいたま市大宮区桜木町1-10-18 シーノ大宮センタープラザ3階
TEL:048(642)8107 FAX:048(643)5801
Eメール:danjo-kyodo-sankaku@city.saitama.lg.jp
市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801