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更新日付:2024年4月3日 / ページ番号:C088390

ウクライナから避難してきた方への支援について

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ウクライナから避難した方が、安心してさいたま市に滞在できるよう、支援をします。
ウクライナ語はこちらукраїнський)※Google Translate
英語はこちらEnglish is here

目次

手続き

在留資格について

出入国在留管理庁では、避難を目的としてウクライナから日本に「短期滞在」の在留資格で入国したウクライナの方が、日本への滞在を希望される場合、就労可能な「特定活動(1年)」の在留資格への変更許可申請を受け付けています。
手続きについては、以下の窓口へご相談ください。

名称:東京出入国在留管理局 さいたま出張所
住所:さいたま市中央区下落合5-12-1 さいたま第2法務総合庁舎1F(地図はこちら
電話:048-851-9671
時間:午前9時~午後3時(土・日曜日、休日を除く)

在留資格の手続き

在留資格の手続きを、行政書士が無料(印紙代等の実費はかかります)でお手伝いします。
詳しくは、以下の窓口にご相談ください。

埼玉県行政書士会

TEL 048-833-0900
月曜日~金曜日 午前9時~午後4時(祝日・年末年始を除く)※日本語のみ

住居

市営住宅の一時提供

ウクライナから避難した方へ、市営住宅を一時提供します。詳しくは住宅政策課へ連絡してください。
問合せ先
住宅政策課
TEL 048-829-1521
※日本語で問合せしてください。

くらし

(1)生活相談窓口

1.さいたま観光国際協会 国際交流センター(地図はこちら

○設置日時
令和4年3月22日(火曜日) 午前9時から
○相談内容
ウクライナ語、ロシア語での生活、住居、教育、仕事などの相談
○相談方法
電話(048-887-1506)もしくは、直接来てください。
事前にメール(iec@stib.jp)で連絡してください。
○受付時間
月曜日~土曜日の午前9時から午後4時まで(祝日はお休みです)

★通訳・翻訳ボランティアを募集しています!
こちらを見てください。

2.外国人在留支援センター(出入国在留管理庁)

FRESCヘルプデスク Довідкова служба FRESC
○受付時間
・午前9時から午後8時まで(平日)
・午前9時から午後5時まで(土・日・祝日) 
○電話番号
0120-76-2029(フリーダイヤル お金はかかりません) 
◆IP電話・海外からは +81-3-5363-3042 におかけください。なお、この番号は通話料がかかります。 
○対応言語(20言語)
やさしい日本語、українська мова(ウクライナ語)、Русский(ロシア語)、English(英語)、中文(中国語・簡体字/繁体字)、코리언(韓国語)、Español(スペイン語)、Português(ポルトガル語)、Tiếng Việt(ベトナム語)、नेपाली भाषा(ネパール語)、ภาษาไทย(タイ語)、Bahasa Indonesia(インドネシア語)、Filipino(Tagalog)(フィリピノ(タガログ)語)、မြန်မာဘာသာစကား(ミャンマー語)、ភាសាខ្មែរ(クメール(カンボジア)語)、Монгол(モンゴル語)、français(フランス語)、සිංහල(シンハラ語)、اردو(ウルドゥー語)、বাংলা(ベンガル語)

(2)日本語支援

1.ボランティアによる日本語教室

さいたま市内で、ボランティアの方が日本語教室を行っています。
詳しくはこちらを見てください。

2.日本語学校(浦和国際教育センター(UIEC)様からのご協力)

浦和国際教育センター(UIEC)では、ウクライナから避難された方への支援として、無償で日本語を学ぶことができます。
https://uiec.jp/

ご希望される方は、まず観光国際課へご連絡ください。
観光国際課
TEL:048-829-1236
Email:kanko-kokusai@city.saitama.lg.jp

3.国際交流基金 日本語国際センター

日本での生活に必要な、初歩的な日本語が学べるウェブ教材『いろどり 生活の日本語』のウクライナ語版があります。
『いろどり 生活の日本語』入門 (jpf.go.jp)

(3)生活費等の支援

1.さいたま市の企業様からのご支援

【現在受けられる支援について】
・北辰商事株式会社 ロヂャース様からのご支援
(1)生活一時金:15万円 40世帯分
(2)生活物資等:
   市営住宅へ入居された方:食料品、日用品、雑貨等のセット(10万円相当)20世帯分
   その他ウクライナから避難し、市内に転入された方:「マイカイギフトカード(10万円相当)」20世帯分

・さくらや さいたま大宮店様からのご支援
  ランドセル、学生服等の提供

・株式会社 むさしビルクリーナー様からのご支援
  トイレットペーパー、ごみ袋の提供

・ミキ洋装様からのご支援
(1)制服や体育着、上履きなどの無料レンタルもしくは無償提供(栄小学校、大宮西小学校、指扇小学校、馬宮中学校、指扇中学校、土屋中学校)
(2)制服等の直し(学区外でも可能)

・株式会社でんきち様からのご支援
 市営住宅に入居された方へ冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、テレビのセット
(1)生活家電シングルセット:16万円相当 10世帯分
(2)生活家電ファミリーセット:34万円相当 10世帯分

支援をご希望される方は、まず観光国際課へご連絡ください。
観光国際課
TEL:048-829-1236
Email:kanko-kokusai@city.saitama.lg.jp

【これまでいただいたご支援について】
・国際ロータリークラブ第2770地区 2021-22 第1グループ(浦和RC、浦和東RC、浦和南RC、浦和中RC、浦和ダイヤモンドRC)様からのご支援 ※受付は終了いたしました
  ウクライナ避難民の方へ総額12万円の支援金

・国際ロータリークラブ第2770地区 浦和ロータリークラブ様からのご支援 ※受付は終了いたしました
  ウクライナ避難民の方へ総額20万円の支援金

・国際ロータリークラブ第2770地区 第3グループ(大宮RC、大宮南RC、大宮中央RC、大宮シティRC、さいたま欅RC、さいたま大空RC)様からのご支援 ※受付は終了いたしました
  ウクライナ避難民の方へ総額70万円の支援金 

・大宮盆栽村「藤樹園」からのご支援 ※受付は終了いたしました
  ウクライナ避難民の方へ無料盆栽体験の提供

・株式会社ドコモCS 埼玉支店様からのご支援 ※受付は終了いたしました
(1)スマートフォンの無償貸し出し
(2)モバイルルーターの無償貸し出し
(3)翻訳・通訳アプリ「はなして翻訳」の無償提供

2.日本財団(ロシアの侵攻により日本に避難するウクライナ国民で、日本在住の身元保証人のある方が対象)

日本財団は、ウクライナから日本に避難するウクライナ国民の皆さまへ、渡航費・生活費・住環境整備費を支援します。 ※受付は終了しました
○日本への渡航費
・既に来日している方または航空券手配済みの方:渡航費の実費(上限30万円/1人)
・これから航空券を手配する方:航空券のeチケットと日本国内の移動費
○生活費
支援内容:1名につき100万円/年  ※1家族あたり300万円/年を上限
※最長3年間の支援を予定(2年目、3年目は改めて申請が必要) 
○住環境整備費
支援内容:1戸につき50万円(一律)
※新たに公営住宅等に入居する方が対象。生活に必要な家具・家電・日用品の購入費などにお使いください。申請など、詳しい条件はこちらをご覧ください。

3.埼玉県社会福祉協議会 ※受付終了しました

埼玉県社会福祉協議会では、埼玉県内に避難されたウクライナの方への当面の生活支援として、緊急生活支援金給付事業を行います。
給付額:一人当たり5万円(一回のみ)
詳しくはこちらをご覧ください。  

子育て

厚生労働省からのお知らせは、こちらを見てください。

外国人の方がさいたま市に住むときに必要な情報については、こちらを見てください。

教育・学校

文部科学省からのお知らせは、こちら(就学ガイドブック高校で勉強したいみなさんへ就学援助制度)を見てください。

小学校、中学校への入学

さいたま市にお住まいの外国人住民の方は、さいたま市立の小学校または中学校で勉強することができます。
※「在留カード」や「特別永住者証明書」の交付対象とならず、住民票が登録できない方も対象となります。
詳しくは、こちらを見てください。

仕事

ウクライナから避難された方向け

厚生労働省からのお知らせは、こちらを見てください。

仕事について、多言語で相談できるところを紹介しています。
詳しくは、こちらを見てください。

ウクライナから避難された方を雇用する事業主向け

ウクライナから避難された方を雇用する事業主に対して、助成金が支給されます。※各種要件あり
詳しくは、厚生労働省からのお知らせ(特定求職者雇用開発助成金トライアル雇用助成金)をご覧ください。

助成金の問い合わせ先
ハローワーク浦和:048-832-2461
ハローワーク大宮:048-667-8609

健康保険

厚生労働省からのお知らせは、こちらを見てください。

外国人の方がさいたま市に住むときに必要な情報については、こちらを見てください。
日本語のチラシはこちら
ウクライナ語のチラシはこちらукраїнський

寄付

ウクライナ人道危機救援金の設置

各区役所と、(公社)さいたま観光国際協会 国際交流センターに、ウクライナの方への救援金箱を設置しています。
寄付のお金は、日本赤十字社にお届けし、国際赤十字などが実施するウクライナでの人道危機対応や、ウクライナからの避難民を受け入れる周辺国などでの救援活動に役立ててもらいます。

企業、団体等からの支援の受付

さいたま市内の企業、団体等でウクライナから避難してきた方への物資等の支援をいただける際は、観光国際課へご連絡ください。
観光国際課
TEL:048-829-1236
Email:kanko-kokusai@city.saitama.lg.jp

日本にいるウクライナのみなさんへ(出入国在留管理庁)

日本語、英語、ウクライナ語、ロシア語で、出入国在留管理庁がお知らせを載せていますので、見てください。

日本に在留しているウクライナのみなさんへ | 出入国在留管理庁 (moj.go.jp)
日本に在留しているウクライナのみなさんへ

日本で生活するときに必要な情報などもウクライナ語で書いてあります。
緊急・災害について(Надзвичайні ситуації та стихійні лиха
日常生活におけるルール・習慣について(Правила і звичаї у повсякденному житті

ウクライナ避難民支援用 通訳・相談サービス(日本財団)

・利用可能者:ウクライナ避難民および支援者(身元保証人、NPO、自治体・学校・教育関係者など)
・電話番号:050-5806-9641 
・利用時間:午前8時~午後8時(土日祝日含む)
・対応言語:日本語、ウクライナ語、ロシア語
・対応内容:(1)通訳(避難民と支援者の双方が利用可能)
      (2)日常生活の相談(避難民が利用可能)
・URL: https://www.press-osi.com/report/20220405/

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経済局/商工観光部/観光国際課 国際化推進係
電話番号:048-829-1236 ファックス:048-829-1944

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