“絆”学校訪問(平成22年10月19日 栄小学校)
今回の訪問先は、学校安全ネットワーク推進モデル校に委嘱されている、西区の栄小学校です。
市長は、「あ・い・さ・つ」というパネルを持った児童たちと一緒に、登校する児童たちを迎え、子どもたちの目線に立ち、児童一人ひとりにあいさつをしました。児童からも「おはようございます。」と、元気で大きな声のあいさつが返ってきました。
続いて、校長から学校安全ネットワークについて、「本校は地域に支えられています。」と説明がありました。また、栄小学校の特色ある活動のひとつであるホタルの飼育について説明を受け、市長は「ホタルの飼育は難しいと思うけれど、子どもたちのよい経験になるのでぜひ続けてほしいです。」と激励しました。
体育館で行われた児童朝会では、図書委員の児童たちによる寸劇が行われました。市長は「皆さんは、しっかり発表を聞いていて素晴らしかったです。また、校門では、元気なあいさつができていました。たくさんのあいさつが聞こえる栄小学校にしてください。」と語りかけました。そして、市長から児童代表に"絆"の色紙が手渡されました。
最後に、市長は普段の授業風景を見るために、各教室を訪問しました。
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