“絆”学校訪問(平成24年3月5日 仲本小学校)
今回の訪問先は、浦和区にある仲本小学校です。
最初に、市長は校長室で学校の概要について説明を受けました。校長から、毎朝、6年生が始業時間に太鼓を打つ取組について説明を受けると、市長は「他校にはない、面白い取組ですね。」と、大変興味を持ちました。
仲本小学校では、特別支援学級の中に弱視の児童を対象とした学級があり、市長は授業の様子を視察し、児童が頑張っている姿を暖かく見守りました。
また、校内にある通級指導教室を訪れ、校長や教員から指導方法等について熱心に聞き、「これからも子ども達のためによろしくお願いします。」と激励しました。
続いて、市長は校長室で栄養士から本日の給食の献立について説明を受けた後、2年3組の児童と一緒に給食を食べました。
児童からは、「何時までお仕事をしているのですか。」、「小さい頃は、何になりたかったのですか。」などの質問があり、市長は、「夜遅くまで仕事をしています。」、「小さい頃は、バスやタクシーの運転手やプロレスラーに憧れていました。」など、一つひとつ丁寧に答えていました。
給食を食べ終わると、児童達は市長に「地引き網の歌」を披露しました。児童達の元気で力強い歌声に、市長は、「とても元気が出ました。ありがとう。」とお礼を述べました。
最後に、市長は校長に学校訪問の感想を述べた後、“絆”色紙を手渡しました。
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