“絆”学校訪問（平成24年2月28日 大久保中学校）

　絆をつなぐ学校訪問で、桜区にある大久保中学校を訪問しました。
　市長が学校に到着して校門に向かうと、バスケットボール部と学級委員の皆さんが「おはようございます」と元気にあいさつ。市長も「おはようございます」と答え、明るい雰囲気の中で朝のあいさつ運動がスタートしました。通学路には近隣の小学校に通う児童や地域の皆さんも行き交いますが、そういった方々にも積極的に声がかけられ、あいさつを通じた温かい交流の1コマが見られました。

　生徒たちの登校が終わった後、市長は職員室を訪れ、先生方に日ごろの教育への取り組みに対する感謝と激励の言葉を述べました。
　その後、校長室で学校の概要について説明を受けました。あいさつ運動に保護者の皆さんの参加が増えてきたとの説明を聞くと、市長は「それはとてもよいことですね」と答えていました。
　続いて、市長は各学年の教室を訪れました。このときは期末試験前の自習時間ということで、少し緊張感が漂う中、生徒の学習の様子を視察したほか、教室内に貼られている掲示物を丁寧に見て回りました。
　最後に、校長先生に“絆”色紙を手渡しました。