“絆”学校訪問（平成24年2月17日 三室小学校）

　今回の訪問先は、緑区にある三室小学校です。
　市長は学校に到着すると昇降口の前に立ち、校長と一緒に登校してくる児童達と、朝のあいさつを交わしました。
　この日は、前日の夜に降った雪が一部残っている大変寒い朝でしたが、児童達は「おはようございます。」と、寒さに負けない、大きな声で市長にあいさつをしました。
　児童全員の登校が終わると、市長は校長室で学校概要について説明を受け、「三室タイム」という縦割り班活動の様子を視察しました。

　この日は校庭で、グループに分かれて長なわ跳びを行いました。
　最初に、運動委員長から「前回の記録を上回りましょう。」という目標が発表されると、みんな一斉に練習を開始しました。続いて、2分間で何回跳べるか、全員で挑戦しました。市長も児童達のグループに加わり、長なわを回しました。一生懸命に挑戦する児童に、市長は長なわを回しながら「頑張れ」と励ましました。
　「三室タイム」終了後、市長は「長なわとびを跳んでいる時のような元気さで、「おはようございます」と「ありがとう」があふれる学校にしてください。」と全校児童にあいさつし、代表児童に”絆”色紙を手渡しました。
　その後、市長が各学年の教室を視察すると、早速、「ありがとうございました。」と、たくさんの児童が市長にあいさつをしていました。