“絆”学校訪問（平成24年2月2日 春野中学校）

　絆をつなぐ学校訪問で見沼区にある春野中学校を訪問しました。
　市長は、校内に入ると、まず、「赤ちゃん・幼児触れ合い体験」をしている生徒の様子が映し出されている大型プラズマテレビに目を向けました。次々に映し出される微笑ましい映像を見ながら「生徒さんたちの様子はどうでしたか？」と質問すると、校長から「はじめは戸惑っているようでしたが、非常によい経験となったようです。」との説明を受け、「こういう機会はとても大切ですね。保護者の協力もありがたいですね。」と述べました。　

　その後、校長室で学校概要について説明を受けました。生徒一人ひとりを大切にする学校経営、教職員の取組について、校長からの熱心な説明に対し、市長も「応援できることは、しっかりやりたい。」と力強く語りました。
　次に、各教室を回り、生徒たちの学習の様子を視察しました。3年生のある教室であいさつを求められ、市長は、「受験で大変な時期だと思います。人生での大きなハードルですが、のびのび、そして精一杯がんばってください。皆さんを応援しています。」と激励のメッセージを送りました。
　最後に校長室に戻った市長は校長に“絆”色紙を手渡しました。