“絆”学校訪問（平成23年10月28日 大宮東小学校）

　今回の訪問先は、大宮区にある大宮東小学校です。
　市長は学校に到着すると、校長と一緒に正門前に立ち、登校してくる児童達と朝のあいさつを交わしました。
さわやかな秋晴れの中、正門前で市長と児童達の「おはようございます。」のあいさつが交わされました。大宮東小学校では、2箇所の門から登校しており、市長は正門前からの児童の登校が終わるのを確認すると、今度は昇降口に移動して、全ての児童が登校し終わるまで見届けました。
　続いて、市長は校長から学校の概要について説明を受けました。校長から、国語力の向上についてや、指導のユニバーサルデザイン化についてなど、この学校で行われている独自の取組について聞くと、大変興味を持っていました。

　続いて、市長は、校庭で行われた体育朝会を視察しました。この日は「3分間走」を行い、自分達のペースで一生懸命走る児童達に、市長は大変感心しました。
　3分間走に引き続き、平成23年11月1日に開催される駅伝大会の激励会が行われました。選手達の前で、代表児童による励ましの言葉の後、全ての児童達による応援が行われました。その後、選手の男女それぞれの主将から健闘を誓う言葉がありました。
　激励会終了後、市長は全児童の前で、「大変素晴らしい激励会でした。大宮東小の選手達にはきっと素晴らしい結果が出るでしょう。」と激励して、代表児童に、“絆”色紙を手渡しました。