“絆”学校訪問(平成23年10月7日 大宮別所小学校)
今回の訪問先は、北区にある大宮別所小学校です。
市長は学校に到着すると、校長と正門前に立ち、登校してくる児童達と朝のあいさつを交わしました。秋晴れのさわやかな空の下、児童達の清々しいあいさつが正門前に響きました。市長は、「この学校の児童は、しっかりとしたあいさつができますね。」と褒めました。
また、校庭では、駅伝大会に向けて朝練習に励む児童達がいました。市長は一生懸命に練習に励む児童一人ひとりに、「頑張れ」と励ましました。
次に、市長は、校長室で学校の概要や特色のある教育活動について説明を受けた後、1年生から6年生まで全ての学年の教室を視察しました。
大宮別所小学校は、生命尊重に係る教育の研究指定を受けており、この日は、6年生への読み聞かせとして「生命を大切にすることに関する内容の本」を図書ボランティアが読んでくれていました。ボランティアのとても力の入った語りを、とても熱心に聞き入っている児童達を見て、市長はとても感心されていました。
最後に、市長は本日の学校訪問についての感想を述べた後、校長に“絆”色紙を手渡しました。
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