“絆”学校訪問(平成24年6月25日 第二東中学校)
今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、大宮区の第二東中学校です。
市長は学校に到着すると、校門で、生徒会役員や学級委員、PTAの方々や教職員の、合わせて50名ほどで朝のあいさつ運動を行いました。校門からはあいさつの花道ができ、登校してきた生徒が通るたびに「おはようございます。」と元気のよいあいさつが飛び交っていました。
続いて、朝の職員集会に出席し、「生徒たちはあいさつがしっかりできていました。先生方の指導の賜物だと思います。また、生徒たちは多感な時期なので、みなさんの力添えが必要になってきます。これからもよろしくお願いします。」と教職員を激励しました。
その後、市長は、体育館で行われた朝礼に出席しました。その講話の中で市長は「さいたまシティマラソンを走ったときに、かなり疲れて苦しかったところで第二東中の前を通ったのですが、吹奏楽部の演奏があり、とても勇気づけられ元気になったことを覚えています。今はとても苦しい時代ですが、みなさんの活躍が、多くの人たちに勇気と希望を与えています。みなさんがさいたま市の未来なのです。」と熱く生徒に語りかけました。そして、生徒会長へ“絆”色紙を手渡しました。
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