メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079437

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年6月15日 慈恩寺中学校)

このページを印刷する

あいさつ運動

 今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、岩槻区の慈恩寺中学校です。
 市長は、学校に到着すると、まず、校門前で朝のあいさつ運動を行いました。慈恩寺中学校は、学区が広いため、生徒の約七割が自転車で通学しています。校門で自転車を降りている生徒たち一人ひとりに、市長は、「おはようございます。」と声をかけていました。
 続いて、朝の職員集会に出席し、「生徒たちはしっかりとあいさつができていました。先生方の指導の賜物だと思います。引き続き、生徒たちのためにご尽力ください。」と教職員を激励しました。
 校長室では、学校概要の説明を受けました。小・中連携モデル校として徳力小学校、慈恩寺小学校と連携を行っていることや、生徒には「あいさつすること」と「人の話をきちんと聞くこと」を機会あるごとに指導していることなどを聞き、市長は深くうなずいていました。

 続いて、市長は、体育館で行われた朝礼で講話を行いました。講話の中で市長は「この先、私たちは様々な危機や苦しさを乗り越え、それに立ち向かっていかなければなりません。そんな私たちにとっての希望は、若いみなさん方なのです。これからのさいたま市を作り上げていくのは、みなさん方一人ひとりです。朝、校門のところでみなさんは素晴らしいあいさつを私に返してくれました。みなさんなら、さいたま市を素晴らしいまちにしてくれると思います」と生徒に語りかけ、生徒会長へ“絆”色紙を手渡しました。
 生徒会長からは、「市長さんのお話にもありましたが、これからは、私たちも地域の方々ともいろんな話をしていきたいと思います。」とお礼の言葉があり、最後は校歌の斉唱で朝礼が締めくくられました。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/管理部/教育総務課 
電話番号:048-829-1623 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム