“絆”学校訪問(平成24年9月10日 大門小学校)
“絆”をつなぐ学校訪問で、緑区の大門小学校を訪問しました。
市長は、学校に到着すると、校長室で学校概要の説明を受けました。大門小学校は、平成24年で創立140周年を迎える歴史のある学校であり、地域や保護者の方々がとても協力的であることや、平成24年4月の美園小学校の開校により児童数が半分に減ったが、これを新しい大門小の出発と捉えていることなどを聞き、市長はうなずいていました。
それから、体育館で行われた児童会主催による「歓迎の集い」に参加しました。代表児童による歓迎の言葉の後、児童全員による歓迎の歌及び校歌の斉唱がありました。元気な歌声に市長は目を細めて聴いていました。
市長はあいさつの中で、「みなさんには、2つお願いがあります。大門小を『あいさつ』と『ありがとう』があふれる学校にしてください。できますか。」と問いかけると、「はい」と大きな返事が返ってきました。そして、代表児童へ“絆”色紙を手渡しました。
6年4組の教室では、児童とともに給食を食べました。
その後、児童会各委員長による、委員会紹介がありました。映像を使い、またノー原稿で、すらすらと発表する各委員長たちの様子を見て、市長はとても感心していました。
帰る際には、ちょうど昼休み中だったため、大勢の子どもたちに取り囲まれる微笑ましい一幕もありました。
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