“絆”学校訪問(平成24年10月2日 片柳中学校)
今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、見沼区の片柳中学校です。
市長は、学校に到着すると、野球部やサッカー部、陸上部等の朝練習を視察しました。ちょうど新人戦の期間中だったこともあり、試合に向かう生徒たちに市長は、「頑張ってね」と声をかけていました。
昇降口の前では、朝のあいさつ運動を行いました。市長は、登校してくる生徒たち一人ひとりへ、「おはようございます。」とあいさつしていました。
校長室では、校長から学校概要の説明を受けました。地元に愛着のある方々がたいへん多く、地域が学校に対してたいへん協力的であることや、地域の方々に20講座ほど体験学習講座を開いてもらい、生徒が参加し、とても貴重な体験ができていることなどを聞き、市長は大きくうなずいていました。
続いて市長は、体育館で行われた朝会に出席しました。講話の中で市長は、「苦しいことに立ち向かい乗り越えていけるのは若いみなさんなのです。みなさんの存在は自分だけのものではなく、周りの人たちに勇気と希望を与えています。みなさん一人ひとりの命が大切であり、一人ひとりの夢や希望が宝なのです。」と生徒に語りかけ、生徒会長へ“絆”色紙を手渡しました。
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