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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079442

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年12月14日 さくら草特別支援学校)

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音楽の授業

 “絆”をつなぐ学校訪問で、平成24年4月に開校した緑区のさくら草特別支援学校を訪問しました。
 市長は、学校に到着すると、校長室で学校概要の説明を受けました。近隣の市立病院との協力体制が構築できたので安心して教育活動ができることや、学校間交流や共同学習に力を入れており、校歌や校章、イメージキャラクターを高等部の生徒と市立高校3校の生徒が協力して制作したこと、子どもたちが直接近所の方たちに学校だよりを配り、地域との交流を積極的に行っていること、などを聞きました。市長は、「特別支援学校が、地域との交流を積極的に行うことは、ノーマライゼーション社会を進めるうえでも、たいへんよい試みですね。ぜひ、これからも続けてください。」と話していました。

 続いて、市長は学校内を視察しました。
 音楽の授業では、校長から「授業の中でも音楽を重視しており、子どもたちが音楽に合わせて自然に体を動かすことなど学習効果が見られる」との説明を受けると、深くうなずいていました。
 作業室では、高等部の生徒が「作業学習」でペットボトルのラベルやキャップを外して分別している様子や、紅花で染色作業している様子を、市長はそっと見守っていました。
 最後に、市長は、高等部の代表生徒へ絆色紙を手渡しました。生徒から「また来てくださいね。」と声をかけられると、市長は「また寄らせてもらいますね。」と言いながら、生徒の手を握っていました。

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