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更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079441

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成24年12月4日 岸中学校)

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あいさつ運動

 今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、南区の岸中学校です。
 市長は学校に到着すると、陸上部、バドミントン部、卓球部の朝練習を視察しました。朝の寒さを吹き飛ばすような、生徒たちの熱心な練習の様子に、市長は嬉しそうに見入っていました。
 校門の前では、少年指導委員の方々や生活委員会の生徒と一緒に、朝のあいさつ運動を行いました。あいにくの冷たい強い雨が降る中、登校してくる生徒たちに向かって、市長は「おはようございます。」と元気に声をかけていました。

 校長室では、校長から学校概要の説明を受けました。吹奏楽部が全日本吹奏楽コンクールで銀賞を獲得し、その際に地域の方々から強力なバックアップがあったことや、伝統に対する誇りを生徒も地域の方々も持っており、その影響もあって生徒たちは文武両道で頑張っていることなどを聞き、市長は「岸中は、先輩方が築かれた輝かしい実績のある伝統校として有名ですね。誇りを持って頑張るのは良いことです。」と話していました。
 その後、市長は、体育館で行われた全校朝会に出席しました。講話の中で市長は「若い皆さんこそが、これからのさいたま市、日本、世界を担っていくのです。皆さんには、苦しいことや辛いことに立ち向かって乗り越えていく勇気・力・行動力があります。校内に「立志の塔」が建っていましたが、「みんなのために」という志を持つことはとても重要です。それぞれの志を持ち、自分の人生を大切にして、歩みを進めてください。」と語りかけ、生徒代表へ“絆”色紙を手渡しました。

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