メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2021年2月18日 / ページ番号:C079419

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”学校訪問(平成25年1月28日 高砂小学校)

このページを印刷する

あいさつ運動

 今回の“絆”をつなぐ学校訪問は、浦和区にある高砂小学校です。
 市長は、学校に到着すると、PTAの方々や「明るいあいさつ」「元気なあいさつ」などと書かれたタスキをした代表委員の児童とともに、朝のあいさつ運動を行いました。朝方降った雪が残る寒い中を元気に登校してくる子どもたちへ、市長は「おはようございます。」と声をかけていました。
 校長室では、校長から学校概要の説明を受けました。高砂小は明治4年の開校で、平成25年142年目を迎え、現在5世代目の子どもたちが通っており、地域の方々も熱心に学校を盛り立ててくれることや、昭和44年から自主的な研究発表会を毎年行っており、全国から参加者が集まってくることなどを聞き、市長は「毎年研究発表会を行うのはとても大変だと思いますが、得るものも大きいと思います。子どもたちのためにもぜひとも続けてください。」と話していました。

 続いて、市長は体育館で音楽朝会に出席しました。児童の司会で会は進行し、全校児童による合唱、金管バンドの演奏の後、全校児童による合奏が行われました。1年生から2年生は鍵盤ハーモニカ、3年生から6年生は縦笛を演奏しました。市長は、子どもたちの息の合った見事な演奏に感動し、大きな拍手を送っていました。
 その後、市長は子どもたちへあいさつをし、「みなさんには夢を持ち、それを叶えてほしいと思っています。そのためには、もっと勉強をし、体を鍛え、友人をたくさん作ってください。また、『あいさつ』がしっかりとでき、『ありがとう』がたくさん言えるようになってください。皆さん、できますか。」と問いかけると、子どもたちからは、「はい。」と大きな返事が返ってきました。そして、代表児童へ“絆”色紙を手渡しました。

この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/管理部/教育総務課 
電話番号:048-829-1623 ファックス:048-829-1989

お問い合わせフォーム