“絆”ミーティング(平成22年3月25日)
今回の“絆”ミーティングは、政策形成実践研修を受講した職員と『政策形成実践研修を振り返って』をテーマに開催しました。
はじめに清水市長から、「皆さんが、忙しい業務のかたわら半年間にわたり、自主的に熱意を持って政策案づくりに取り組み、政策提案したことは大変素晴らしいことです。このような熱意や提案を市政に生かしていきたいと思います。本日は、この研修に参加した感想などを聞きたいと思います。」とのあいさつがありました。

職員からの主な意見
- 職種や年齢が異なる職員で、自由な発想で議論を重ねて、政策を発表できたことは、貴重な経験となりました。
- 一人ひとりが、他の人の意見を否定するのではなく、それを受け入れた上で、グループとして政策をより良くしていこうという意識を持つことが大切であると思いました。
- グループで議論を重ねていく過程で、個人ではなくチーム意識が生じました。チームワークで対応すれば、困難なことでも乗り越えられると思いました。
- 職場のチームワークに関してですが、ある程度大きな組織にして協力しあえる体制が良いと思いました。人が集まることによる利点もあると思います。
最後に清水市長から、「議論を重ねて政策をまとめていくことで得られたチームワークに関する皆さんの意見は参考になりました。今回の研修での熱意を今後も持ち続けてほしいと思います。みんなで助け合うというようなチームワークは必要です。職場での身近な気づき、小さなことでも、ここをこうすれば良くなるというようなことを実践し、他の人にも伝えてほしいと思います。」などの話がありました。
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