“絆”現場訪問 12月7日 尾間木小学校(地元シェフによる学校給食)
【訪問先の特徴】
・パレスホテル大宮の毛塚智之シェフが、地場産物を活用した学校給食。
・献立は「バサと魚介の特製ブイヤベース仕立て」、「根菜と若鶏のポトフ」、「りんごのベニエ」と本格的なフランス料理。
・ブイヤベースには地元緑区の農家で育てられた長ねぎをふんだんに使用。
【市長コメント】
パレスホテル大宮の毛塚シェフによるフランス料理の給食を児童と会食し、学校における食育の様子を視察しました。教室では、係の子どもが一つ一つの献立について説明のプリントを読み上げ、他の子どもたちはその説明を聞いてからよく味わって食べていました。普段の給食とは一味違う、シェフが提案する地場産物を活用した給食を嬉しそうに食べる子どもたちの様子が印象的でした。地元シェフによる学校給食が毎年多くの学校で行われているのは、さいたま市の給食の特徴の一つです。この取組を通して、学校における食育がさらに推進されることを期待します。
<訪問先の概要>
学校名 尾間木小学校
所在地 緑区東浦和
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