“絆”現場訪問（7月15日　ココファン・ナーサリー浦和）

　浦和区にある株式会社学研ココファン・ナーサリーが運営するココファン・ナーサリー浦和を訪問しました。

　ココファン・ナーサリー浦和は、浦和駅に直結した駅中（エキナカ）型の保育所です。線路の下にある保育所ですが、園内は想像以上に静かでした。駅中にあるので、電車に乗って登園してくる親子も大勢いるそうです。

　子どもたちはみんな礼儀正しく、元気な声で「こんにちは」とあいさつしてくれました。4歳・5歳児のクラスでは、子どもたちから「どんな仕事をしていますか」、「どんな食べ物が好きですか」等、たくさんの質問を受けました。はじめは緊張した様子の子ども達も、アンパンマン音頭を一緒に踊ったりするうちに、笑顔で生き生きとした表情を見せてくれました。

　お別れの際には、多くの子どもが駆け寄ってきてくれたので、一緒に記念撮影をすることにしました。お父さんお母さんが送り迎えするにも便利なこうした駅中型の保育所もこれからますますニーズが高まるだろうと感じる訪問でした。