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更新日付:2015年3月31日 / ページ番号:C041217

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(1月25日 総合芸術演劇プロジェクト市民劇団旗揚げ試演会)

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市民劇団1 緑区にあるプラザイーストで行われた市民劇団の旗揚げ試演会を訪問しました。

 3年前からプラザイーストでは、演劇で地域を活性化することを目的に「さいたま総合芸術演劇プロジェクト」に取り組んでいて、その集大成として市民劇団の旗揚げ試演会を企画したそうです。

 今回の出演者は34名(市内22名、市外12名)で、8歳から84歳までと幅広く、舞台の上で台詞を言うのも初めてという人もいたようでした。仕事を持つ団員の方も多いようで、稽古は土日が中心で20回程度しかできなかったということですが、毎回、熱心に稽古に取り組んできたことが感じられる素晴らしい演技でした。

市民劇団2 鑑賞後、出演者からお話しを伺い「初めてのことばかりで、今までの自分になかったものを見つけることができた。」「楽しい仲間と出会い、人のありがたみがわかった。」など、演劇を通じて、みなさん貴重な体験をされたようです。

 演劇というソフトで様々な方が世代を超えて結びつき、造りあげられた今回の試演会は、文化芸術の持つ創造性が地域の活性化に重要な役割を果たすことができることを改めて実感できた訪問でした。

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