“絆”現場訪問(6月27日 植水地区自治会役員との対話)
清水市長は植水公民館を訪問し、地区対話集会開催に先立ち約80名の自治会役員さんや住民の皆さんと話合いを行いました。
植水小学校出身の市長は、小学校時代の思い出についても触れ、心を痛めたときに自分を支えてくれた友だちや地域の皆様への恩返しとして政治の道を志したと披露しました。そして市長になった今、困っている方を地域、行政、政治でしっかりと支え、一人ひとりが夢と希望を持って暮らせる市をつくりたい。そのために、「家庭の絆」、「地域の絆」そして「さいたま市全体の絆」を強め、「子どもが輝く、絆で結ばれたまち」にしていきたいと話しました。
また、「皆さんの声を聞き、話し合いながらまちづくりを進めるなど、市民の声がしっかり届く市政が清水勇人の新しいさいたま市政です。」など、地域の皆さんに熱く語りかけました。
地域の方々の主な意見・要望
- 昔、ある市役所の住民課係長が、たらいまわしにされた案件を解決するという映画がありましたが、たらいまわしにせず案件に取り掛かり、遂行してもらいたい。
- 下水道はいつごろまでに、整備されるのか。
清水市長
- 7月1日から各区役所に区長直轄の「くらし応援室」を設置し市民サービスの充実、迅速化を図ります。
- 生活基盤整備については、遅れている地域を重点的に進めていくとともに、生活に密着したインフラの整備を順次予算化していきます。
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