“絆”現場訪問(6月20日 土合地区ふれあい会食)
清水市長は、「土合地区ふれあい会食」に参加し、約40名の皆さんとの会食のひと時を過ごしました。
その後、地区自治会長や社会福祉協議会役員の皆さんと話合いを行いました。
清水市長は、「わたしは、ご高齢の方が健康で安心して長生きできるまちづくりを目指しています。そのための施策を進めていくには、現場に出向いて皆さんのご意見やご要望を直接お聞きし、市政に反映することが重要であると思っています。今日も皆さんとお話させていただくため、ふれあい会食の場にお邪魔させていただきました。」とあいさつしました。
皆さんからは、
「ひったくりが多いので、パトロールを強化してください。」
「バス(交通の足)が欲しい。また、料金を安くして欲しい。」
「道路の段差を解消して欲しい。」
「公民館にエレベータをつけて欲しい。」
といったお話しをいただきました。
また、ボランティアの方からは、
「会食費用に対する補助を増やして欲しい。」との要望がありました。
これを受けて市長からは、
「皆様からの要望や意見をお聞きして、どんな事業を優先的にやっていくのか、重点的にやっていくのかを決める参考とさせていただきます。また、それらを皆さんに説明しご理解いただくことが重要であると思っています。若さとバイタリティで、自ら現場に出向いていくつもりですので、よろしくお願いします。」と話すと、会場いっぱいにあたたかい拍手が沸き起こりました。
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