“絆”現場訪問(6月10日 南区役所)
清水市長は南区役所を訪問し、来庁していた市民の方々や職員と対話をしました。
市民の方には、「困っていること、要望、職員の対応など、何か気がついたところがあったらすぐに教えてください。」と声をかけました。職員には、「区役所が市政の中心であり、職員一人ひとりが市の顔です。改善点があれば、どんどん提案してください。」と話しをしました。
訪問を終えた清水市長は、「職員にもっと元気があっていい。」と感想を述べ、市民サービスの充実に向け、「部署の設置、区への権限移譲が必要。市民の皆様が気持ちよく来てくれることが大切であり、職員が元気にあいさつをする“あいさつ運動”を徹底していきたい。」と抱負を語りました。
主な職員とのやり取り
市長:「困っていることはありますか?」
職員:「緊急事例のとき、ショートステイの受け入れ先の確保に苦労しています。」
市長:「施設の空き状況をリアルタイムで入手できるシステムを検討してみてください。」
職員:「市民満足度の高いサービスの提供に向け、市長と知恵を出し合い対応していきたいと思います。」
主な市民とのやり取り
市長:「職員の対応はいかがですか?」
市民:「いいですよ」
この記事についてのお問い合わせ
市長公室/秘書広報部/秘書課
電話番号:048-829-1014 ファックス:048-833-1578