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更新日付:2023年11月21日 / ページ番号:C008924

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(7月31日 中央区役所)

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清水市長は中央区役所を訪問し、市民や職員と対話をしました。
まず、市長から職員にあいさつがあり、そのなかで「7月1日に設置した“くらし応援室”について、市民の皆様から対応が早くなったなど、お褒めの言葉をいただくことがある。これも皆さんのおかげです。」と報告がありました。

職員との対話の様子

主な職員とのやり取り
職員:「選挙や統計の仕事は、その年度によって大きく業務量が変わるので、人員配置について柔軟な対応をお願いします。」
市長:「あらかじめ時期が把握できる場合の対応などについては、今後検討することも必要ですね。」
職員:「景気の悪化に伴い、収納率が低くなっています。」
市長:「具体的な対応策は?」
職員:「現在休日の戸別徴収を行っているが、8月から雇用対策として採用される収納対策調査員2名を活用し、一層強化していきます。」

このほか、市長は、パッケージ工房による市民サービスの向上と職員の負担増のギャップの問題など、各職員からの意見や要望について熱心に耳を傾け、「必要なことは、プロジェクトチームを作って検討するなど対応していくが、まずは、職員のがんばりに期待します。」と職員の奮起を促しました。
また、区民課を訪れていた市民に、窓口職員やパッケージ工房での対応を尋ねたところ、好評価をいただくことができました。市長は、「何か困ったことがあれば、くらし応援室にご相談ください。」とくらし応援室のPRに努めました。

市長メッセージ

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