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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C008832

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(7月6日 西区役所)

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 清水市長は西区役所を訪問し、来庁していた市民の方々や職員と対話をしました。

職員との対話の様子

主な職員とのやり取り
職員:「市民に対し丁寧に対応することと業務のスピードアップとのジレンマがあります。」
市長:「市民サービスの一環として、相談や案内業務を一元化し、市民の皆様の満足度を高めるため7月1日にくらし応援室を設置しました。今後、各課の事務の集約も検討していきたいと思います。」

 この他、職員からは、「父子家庭に対する子育て支援対策の手当支給制度」や「ひとり暮らしなど高齢者への支援」などの提案がありました。

 また、執務スペースが狭いといった意見が多くの職員から聞かれました。区の特徴を反映した意見としては、「西区は自然が豊かであるがゆえに、ヘビの捕獲などの対応が多く難儀している。」というものもありました。また、市民の方とは日頃の窓口での職員や事務手続きにかかる時間などについて意見を伺いました。

市民との対話の様子

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