“絆”現場訪問(8月25日 健康科学研究センター)
清水市長は、健康科学研究センターを訪問し、職員と対話をしました。
このセンターは、細菌性感染症、ウィルス性感染症、食品の規格基準等、飲料水、大気汚染や水質汚濁などの検査や調査研究を行っている施設です。
主な職員とのやり取り
市長:「職場環境はどうですか。」
職員:「恵まれた環境で仕事をしています。」
市長:「検査室内が果物の香りでいっぱいですね。」
職員:「今日は、柑橘系の果物を処理しているので香りは良いですが、魚などを処理する時は部屋中が臭くなります。」
市長は、飲料水や市内の環境などについて「問題はありますか。」と質問し、職員から「特に問題はありません。」との回答を受け、安心した様子でした。
このほか、機器の説明を受け、取扱方法などについていろいろと質問をしました。また、先天性代謝異常症の子どもの検査や、夏場に多い食中毒などの細菌感染症について説明を受けました。
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