“絆”現場訪問(9月15日 プラザイースト)
清水市長は、プラザイースト(緑区)を訪問し、市民や職員と対話しました。
市長から「何か施設管理面で課題などありませんか」との問いに、「オープン当初は、120台の駐車スペースで足りていたが、近年、駐車場が満車になる状況が度々発生しており、近隣住民に違法駐車などで迷惑をかけてしまっている。」、「12年前に建てられた施設なので、外見はきれいでも設備の更新時期が来ていて対応に苦慮している。」等の話がありました。
また、「プラザイーストの自慢の一つが、ヴェーゼンドルファー社製(オーストリア製)のピアノで、埼玉県内にも数台しかなく、このピアノを目当てに施設を利用される方が多い。」、「市内の施設では、最初にパソコンルームのパソコンのOSを、XPとVISTAの両方に対応できるようにしました。」などの説明がありました。

現場訪問の直前に、市長はプラザイーストで開催されていた「尾間木地区敬老会」に出席し、あいさつをしましたが、会場が満席で、スクリーン越しに敬老会の式典を見ていらっしゃった方々のいる「多目的ルーム」にも足を運び、「おめでとうございました。」と皆さんにお祝いの言葉をかけました。
また、セミナールームを訪れ、英語や絵手紙、生け花やお茶、そしてフィットネスなど様々な「サークル」で活動されている皆さんに、「使い勝手はいかがですか?これからも是非、当施設を利用してください。」など対話し、施設のセールスにも余念がありませんでした。
特に、和室では、茶道グループの皆さんからお茶を点てていただきました。茶道を多少嗜む市長は、なかなか様になっていました。


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