“絆”現場訪問(12月8日 浦和区役所)
清水市長は浦和区役所を訪問し、職員を前にして、「今日は私からではなく、皆さんから私に、最近の傾向や課題など、何でも話してください」と冒頭で述べ、職員一人ひとりと対話をしました。
職員から、「区役所は、市民の方々と接する機会が多いので、区役所の職員の対応がさいたま市全体のイメージをつくってしまうと感じています。今後も、そのことを念頭に仕事をしていくつもりです」という話を聞き、市長は大きくうなずいて、「その気持ちを大切にして、これからも頑張ってください」と声をかけました。
また、市長から「何か困っていることはありますか」との問いかけに対し、保健センターの職員は、「新型インフルエンザへの対応に追われ、保健師本来の仕事である地域の保健活動ができないことにジレンマを感じています」と答えました。
多くの職員と対話した市長は、「現場の状況を把握して、業務内容に応じた適正な職員配置について考慮するところがあると認識している」とコメントを残しました。 多くの職員と対話した市長は、「現場の状況を把握して、業務内容に応じた適正な職員配置について考慮するところがあると認識している」とコメントを残しました。
この記事についてのお問い合わせ
市長公室/秘書広報部/秘書課
電話番号:048-829-1014 ファックス:048-833-1578