“絆”現場訪問(12月13日 浦和駅周辺鉄道高架化事業)
清水市長は、平成11年度から24年度にわたって行われている、浦和駅周辺の鉄道高架化事業を視察するため浦和駅を訪問しました。
鉄道高架化事業は、浦和駅東西の連絡が不便との声が多く寄せられていたことから、都市計画道路の整備に併せ、鉄道を高架化することによって、東西市街地の一体化を促進させるものです。
そのような中、今月20日の宇都宮線・高崎線上り線(3番線)の高架切り替え前に市長が現場に足を運びました。
ヘルメットをかぶり、防寒服を身にまとった市長は、事業概要の説明を受け、「高架化により、東西連絡通路が整備されることで、浦和駅東西出口周辺の商店街が活性化し、賑わいが創出される」と、期待を膨らませていました。
また、工事を行っているスタッフの方々には、深夜の作業が多いとのことから、安全面に注意するとともに、空気が乾燥してインフルエンザが流行っているので、健康にも十分気をつけていただきたいと声をかけていました。
この記事についてのお問い合わせ
市長公室/秘書広報部/秘書課
電話番号:048-829-1014 ファックス:048-833-1578