“絆”現場訪問（1月30日 女・男フェスタさいたま）

　清水市長は、さいたま市男女共同参画推進団体連絡協議会とさいたま市が共催する第9回「女・男フェスタさいたま」を訪問しました。

　「共に生きよう、夢にむかって」をテーマとして行われた「女・男（ひと・ひと）フェスタさいたま」の開会式において、市長は、「男女共同参画社会の実現に向けて、行政はもとより、市民・事業者の方々との連携・協働のもと積極的に各施策の推進に取り組んでいきます」と、あいさつで述べました。

　式典後、市長は男女共同参画に取り組む団体による展示コーナーやワークショップ会場を廻りました。市長は、展示されている写真などを見ながら、その活動内容の説明を熱心に聞き、「男女共同参画社会の実現には、行政はもちろんですが、市民や事業者一人ひとりのお力が必要なので、皆さんよろしくお願いします。」と、参加者に協力を求めました。