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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C011261

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(6月28日 県立大宮北特別支援学校)

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 この日は、西区にある県立大宮北特別支援学校を訪問しました。ここは、知的障害を主障害とする児童・生徒のための特別支援学校です。

県立大宮北特別支援学校の様子

 校長先生から、「発達障害や軽度の知的障害を持つ子どもが増えており、地域の教員の方にも障害児教育の専門性が求められています。その点で、埼玉県は特別支援学校と地域の学校とのネットワークが構築されており、先進的といえます。」との話がありました。

 私からは、「さいたま市でも、平成21年度から、特別支援教育の特別選考を始めました。また、その専門性を高める人材育成も行っています。今後も地域で連携しながら、ご指導をお願いします。」と、申し上げました。

 また、作業室で、私があいさつをすると、生徒たちは元気なあいさつで応えてくれました。生徒の皆さんは、真剣に作業に取り組んでおり、教員の方々の指導が行き届いていることを感じました。

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