“絆”現場訪問(7月26日 防災展示ホール)
見沼区にある「防災展示ホール」を訪問しました。

ここは、地震や火災などの災害が発生した場合に、正しく行動するための知識や、いざという時の備えについて楽しく学べる施設です。
地震や煙、消火活動などの災害時を擬似体験できるコーナーのほか、防災に関するビデオ映像を視聴できるコーナーや防災グッズを展示しています。地震体験コーナーで、私は震度7を体験しました。大きな揺れとともに部屋全体が大きくきしみ、テーブルの下に隠れるのがやっとでした。実際に、このようなことがあるのかと思うと、災害への備えが以下に大切かを実感しました。
また、煙体験コーナーでは、狭い通路に煙が充満すると、ほとんど前が見えず、煙を吸わないようにして進むことが困難でした。このような、体験をすることは、いざという時のために非常に役に立つと思います。

ここは、年間約17000人の人が訪れ、利用の多くは、小学生や幼稚園、保育園の子どもたちです。市の防災施設として、年代を問わず、多くの市民に利用していただき、防災についての知識と備えの大切さについて学んでいただきたいと思います
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