“絆”現場訪問（7月5日 特別支援学校放課後児童クラブ わんぱくクラブ）

　緑区にあるNPO法人が運営する特別支援学校放課後児童クラブ「わんぱくクラブ」を訪問しました。

　わんぱくクラブは、民家2棟を借りて、活動場所としています。障害のある子どもたちを対象とした放課後児童クラブで、現在、利用者は18名、指導員30名のうち常勤は2名です。

　指導員や保護者から、活動内容などの説明を聞いた後、施設の中で子どもたちと声をかけ合ったりして、懇親を深めました。

　活動の様子を見せていただき、関係者の皆さんの熱意や努力が感じられました。障害のある人も、ない人も、共に安心して、安全に生活できるまちづくりを実現するために、今回の現場訪問を活かしていきたいと思います。