“絆”現場訪問（12月17日 土曜チャレンジスクール（大谷口小学校））

　この日、大谷口小学校土曜チャレンジスクールでは、書道が行われていました。

　児童一人ひとりが、真剣な面持ちで筆の運びやはらい、はねなどに集中し素晴らしい作品を書き上げていました。

　学校地域連携コーディネーターから「どちゃれを運営していくためには、地域内での協力、児童クラブとの連携の大切さ、また試行錯誤を重ねながらプログラムを作成するなど、常に工夫をしています」といった話を聞くことが出来ました。

　どちゃれでは、地域内の協力はもちろん、地域間での協力も必要と考えています。

　隣接校などの成功事例を参考にしながら、各学校の特色ある活動が行なわれていくことを期待しています。

　また、チャレンジスクール協議会会長からも、今回、「市長の考えを直接聞き、現場の実態も見ていただいた。現場からも市長に声を届けることが出来た」との言葉をいただきました。

　これからも、どちゃれの進化に向けて市民の皆さんと取り組んでまいります。