“絆”現場訪問（12月11日　片柳児童センター）

　片柳児童センターは、老人憩いの家と放課後児童クラブが併設されています。

　児童センターは0歳から18歳の児童を対象としていますが、午前中は主に幼児を対象とした教室が行われています。

　この日の午前中、遊戯室では親子が写真を撮り和やかに過ごしたり、遊具を利用して遊んでいました。

　2階の乳幼児室では、幼児と遊んでいた父親に「いつもこちらを利用されるのですか」と伺うと、「よく利用させていただいていますが、いつもは母親とですね。」とのことでした。

　この日は日曜日のせいか、お休みのお父さんと一緒に来館する子供たちが多くいました。

　ワークライフバランスのとれた生活は、子供たちとの絆を築く良い機会でもあります。
 

　これからも、地域の皆さんに愛され、人と人がつながる絆の場となるような施設を提供していきたいと思います。