“絆”現場訪問（1月7日 にじ屋）

　桜区にある「にじ屋」を訪問しました。

　障害者生活ネットワークうらわが運営する「にじ屋」は、市民の方から提供された服や雑貨等を販売するリサイクルショップです。

　「にじ屋」では、障害のある人もない人も一緒に品物の回収から選別、値段付け、陳列、接客販売などのすべての作業を行っています。

　店内には所狭しと商品が陳列されており、お客さんもたくさん来店し、とてもフレンドリーな雰囲気の中、店員さんもお客さんも笑顔で会話を楽しんでいました。

　「にじ屋」は毎週金曜日、土曜日、日曜日の10時から18時まで営業しています。

　是非、多くの方に足を運んでいただきたいと思います。

　さいたま市では平成23年、「誰もが共に暮らすための障害者の権利の擁護等に関する条例」を制定しました。

　誰もが共に暮らすことのできる社会を築くため、障害のある人の自立した生活を応援してまいりたいと考えております。