“絆”現場訪問（5月27日 森開き 保全活動のつどい）

　大和田町1丁目緑地保全地区の開園に伴う、さいたま市みどり愛護会主催の森開きの集いと緑地保全作業に参加しました。

　この森開きには、みどり愛護会・見沼区市民活動ネットワーク・地元大和田自治会の3団体36名が参加し、皆さんと一緒に緑地内の草刈りを行い、汗を流しました。

　下草を刈り払うには力が必要です。ボランティアの皆さんのご協力があってこそ緑地を良好に守ることができます。

　本市では、市民一人ひとりがしあわせを実感できる市政を実現するため、しあわせ倍増プランに取組んでおり、その一つとして市民が憩える場所づくりプロジェクト事業を実施しています。この見沼代用水と一体となった斜面林に散策路や休憩施設の整備を行い、水と緑に親しむことができる市民の憩いの場づくりを進めていきたいと考えています。