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更新日付:2023年11月21日 / ページ番号:C019501

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(8月10日 浦和大学)

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浦和大学1

「大学コンソーシアムさいたま」に加盟している浦和大学を訪問しました。

こども学部に在籍し、保育士や幼稚園教諭などを目指し学んでいる8名の学生と「保育者を目指すきっかけ」「今の現場に必要なこととして考えていること」などをテーマに、意見を交換しました。

皆さんからは、「子どもたちに笑顔で接し、親に安心して子どもを預けてもらえる保育士になりたい」、「子どもとの関わりに加え、保護者との関わりがうまくできるようになり、不安なく子育てできるよう家族支援ができれば、虐待等の問題が減らせるのではないか」、「異文化コミュニケーションにおける非言語の役割について研究し、外国人や障害を持つ子どもへの保育のあり方について考えていきたい」といった意見をいただきました。

市長メッセージ

今後の子ども・子育て施策を進めていく上で、人材の確保や質の向上は課題の一つと考えており、情熱をもった男性の学生を含む多くの学生が優れた環境で学んでいることを知り、大変うれしく思いました。若い皆さんが、保育士や幼稚園教諭になろうと思ったときの気持ちや原点を忘れずに、これから様々なことを学び・体験していただき、学生の皆さんが夢を実現することが、子どもたちや日本の将来に大きな輝きを導いてくれると期待しています。

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