“絆”現場訪問（11月19日　日本大学）

　「大学コンソーシアムさいたま」に加盟している私の母校である日本大学法学部を訪問しました。久しぶりにキャンパスを訪れ、少し変わったところもありましたが、とても懐かしく思いました。

　この日は、政治家を志している日本大学法学部政経塾の学生と大阪都構想、道州制、高齢化に伴う社会保障制度などについて、意見交換を行いました。

　また、「政治家とは何か」「政治家になるために学生時代にやるべきこと」などの質問もいただき、「市長は市の経営者。政治家は、マクロやミクロ、全体を見ることができる広い視野が必要であり、人にどれだけ幸福をもたらすことができるかが大切。」、また「政治家は、市民の声を理解し把握できる感性が大切なので、若いうちに『見て、知る』ことが大切。その経験が政治家の原点。」などと、お話させていただきましたが、私自身の若い頃を思い出しました。

　将来の日本や地方を牽引していく政治家になり、活躍することを心から期待しています。