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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C021278

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(12月15日 ミニ大宮)

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ミニ大宮1

子どもがつくるまち「ミニ大宮2012」を訪問しました。
 「ミニ大宮2012」とは、ドイツで30年前に始まった「遊びのまちミニ・ミュンヘン」をモデルに、日本各地で開催されている「子どものまち」の一環で、大宮区とNPO法人子ども文化ステーションの協働で運営されています。市民登録して、ハローワークで仕事を決め、働き、お金を稼ぎ、それを使って遊ぶ。すべてが子どもたちの遊びでつくられるミニチュア版のまちで、子どもの主体を大切にした、子どもだけが市民になれる遊びのまちです。子どもの職業体験の場であり、自治体験の場でもあり、そして、コミュニティづくりの場にもなります。

 会場では、子どもたちのお店を巡回し、子ども店長にお店の内容について質問しました。また、仕事を頑張っている子どもたちを激励しました。
 この「ミニ大宮」の開催によって、子どもたちの自主性、主体性を引き出し、まちへの愛着や関心を醸成し、今後の社会参画が期待できます。また、大人ボランテイアを公募し、地域から協力者の参加を得ることで、子育て支援の意識醸成が図れます。

 本市は、羽ばたく子どもが持てる力を最大限に発揮できる、健やかな成長を支える取り組みを推進していきます。

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