“絆”現場訪問（1月18日 シニアふれあいセンターサウスピア）

　サウスピア7階にオープンしましたシニアふれあいセンターサウスピア（正式名称：老人福祉センター武蔵浦和荘）を訪問しました。
　こちらは、60歳以上の方々が囲碁や将棋、卓球などの趣味の活動、各種の集いなど、健康増進や仲間づくりのために利用する施設です。この施設の特色として、陶芸用の窯を備えており、陶芸愛好家の皆さんには喜ばれるものと思います。

　センター長からは、囲碁や将棋、健康体操、卓球で利用される方が多いとのことで、皆さんが生き生きと活動されているとの話をお伺いいたしました。

　さいたま市は、昨年制定いたしました「安心長生き条例」に基づき、お互いの顔が見える地域づくりや地域による助け合い・支え合いを目指した取り組みを充実させ、一人ひとりが「生涯現役」として地域の中で引き続き活躍できる環境の整備を進めてまいります。