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更新日付:2013年12月24日 / ページ番号:C021384

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

“絆”現場訪問(1月25日 国際学院埼玉短期大学)

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国際学院埼玉短期大学1

 「大学コンソーシアムさいたま」に加盟している国際学院埼玉短期大学を訪問しました。

 保育士、栄養士、調理師などを志している学生7人と、「さいたま市の強みや弱みは。また将来を見据えた中で強みを伸ばし、弱みを改善するためにはどうしたらよいか。」をテーマに意見交換を行いました。

 学生からは「交通の便が良いので、レジャー施設ができれば人がたくさん訪れる」「文化財について、若者を中心にPRした方が良い」「サッカーをもっと活用して、PRをしていくべき」「『パティスリー・スイーツのまち さいたま』を発信した方が良い」「『食のさいたま』と言われるように食のイベントを増やす」「アニメとコラボした市のPR」「食育の推進の観点から、栄養教諭を各学校に配置すべき」などの意見をいただくとともに、市の強みとして「子育て支援制度が整っていて、子育てのしやすいまち」「有名なシェフが多く、おいしい飲食店がたくさんある」などの意見もいただきました。

 食べることは、生きることであり、食は健康や栄養面だけではなく、子どもとともに大人の心と体を育てるものです。また、食は人を集め、賑わいを創出するものであり、これからのまちづくりにおいて、とても必要なことだと思います。
 今回、参加いただいた学生の皆様には、今後、保育士として子どもたちに夢と希望を与え、また栄養士・調理師として力を貸していただき、これからの食を支え、「食のさいたま」「スイーツのまちさいたま」として賑わいをもたらしてくれることを期待しています。

国際学院埼玉短期大学2

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