“絆”現場訪問（2月20日 岩槻環境センター）

　 岩槻環境センターを訪問しました。こちらは、岩槻区内の家庭等から発生する可燃ごみ及び粗大（不燃）ごみを処理する施設で、最大で1日当たり130トンの可燃ごみを処理しています。焼却によって発生した熱を利用し、センター内の給湯及び冷暖房の熱源に利用するとともに、隣接の老人福祉センター（槻寿苑）へ給湯しています。
　また、センター内にリサイクル施設があり、資源として回収した家具などをリサイクル品として、年3回、展示販売会を開催しています。

　岩槻環境センターでは、市民の皆様の施設見学も受け入れています。
　本市のごみ処理の現状を見ていただき、ごみの分別・減量化に引き続きご理解とご協力をお願いします。今後も、廃棄物の適正処理を推進するとともに、意識啓発などにより、ごみを減量し、資源を有効活用するまちを目指します。