“絆”現場訪問（2月19日 見沼ヘルシーランド）

　緑区にある見沼ヘルシーランドを訪れました。
　見沼ヘルシーランドは、市民の健康維持及び増進を図るため、クリーンセンター大崎の余熱を利用して各種のお風呂、温水プール等を稼働させている温浴施設です。

　昭和62年に開館し、以降25年間にわたり市民の健康づくりと心身の保養を図る施設として、幅広い年齢層の方々にご利用いただいています。平成20年度から指定管理者による管理運営に移行し、民間の活力を取り入れて利用者数の増加に取り組んでいて、自主事業のスポーツ教室や入館料減額サービス等の効果により、平成23年度の利用者数は75,194人となりました。

　様々な試みを実行されていることもあり、平日でもたくさんの利用者がいました。こういった施設の存在が、より一層、健康志向の流れを生むのだと思います。
　皆さん、どうぞご利用ください。