市民の皆様へ(令和7年9月)
市政などに関するさいたま市長のメッセージをお伝えします。
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メッセージの一覧
市民の皆様に対するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます。
令和7年度のさいたま市長メッセージ
令和6年度のさいたま市長メッセージ
令和5年度のさいたま市長メッセージ
令和7年9月29日 10月25日 緑区三室に「ヌゥパーク」オープン!
9月29日_さいたま市長メッセージ【ルビあり】(PDF形式 192キロバイト)今回は、緑区に新しくオープンする 三室中央公園 ヌゥパークをご紹介します。
10月25日土曜日のオープンです。
まだ工事の途中ですが、園内を一周しながらご紹介しましょう。
こちらはヌゥのすべり台です。ヌゥが滑り台になるなんて、本当にびっくりですね。これは人気がでそうです。となりには小さなお子さんでも楽しめるブランコがあります。
こちらには、見沼田んぼのヌゥらしく水田のエリアがあります。ヌゥも田植えをするのでしょうか。田んぼの水は地下水をくみ上げています。
そしてスロープを上がると、展望エリアがあります。園内を一望できる気持ちの良い場所です。
スロープを降りると、果樹ガーデンがあります。クラブアップルがなっていますね。
こちらは、温州ミカンです。これから実っていくのが楽しみです。
こちらは公園のシンボル ツリーです。以前からこの場所にあった立派なケヤキです。
強い日差しをさえぎってくれる心強い大木です。
最後にコミュニティ施設のヌゥハウスです。ヌゥと一緒に、市民の皆さんと地域がつながるための施設です。
いかがだったでしょうか。ヌゥパークのくわしい情報は、こちらでご覧になれます
これからも、さいたま市の公園がつぎつぎとシンカしていきますのでどうぞ楽しみにしてください。
令和7年9月22日 子ども・若者の提案実行します
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
9月22日_さいたま市長メッセージ【ルビあり】(PDF形式 91キロバイト)
【市長】
今日はこれから、さいたま市子ども・若者ワークショップの成果発表会ということでで、子どもたちがどんな提案をしてくれるのか、とても楽しみですね では行ってきます
【子ども】
(ひまわりグループの発表)
勉強専用の席を作るです。
漫画の貸出しをするです。
(花火グループの発表)
名前を子ども若者センターに変えるといいと思います。
もっと知ってもらうためには、SNSでのショート動画などでイベントなどの宣伝を行うことが一番効率的だと思いました。
職場体験をすればいいと思います。
(かき氷グループの発表)
トイレ、お手洗いの定期清掃について提言します。
次に、ベンチをもっと使いやすくするためにどうしたらいいのかを考えました。
続いて、家庭ゴミが捨てられないサイズのゴミ箱を設置したらいいと思います。
ボールが外に出ないように高いフェンスを立てる。
(風鈴グループの発表)
学校の代表委員会のような、児童によるある程度の運営システムの作成。
2つ目の提言として、施設、行政、学校との連携。
(すいかグループの発表)
中高生のみが使える日を作ることによって中高生が増えると思います。
児童館という名前を変えた方がいいと思います。
一緒に協力してイベントを開催させる。
児童館を増やす。
児童館に行くためのバス停を作る。
【市長】
いろいろな視点から、皆さんから提案をいただいたことを、大変私たちもいろいろな気づきもあったし、皆さんの発表を聞いて、こうなったら楽しいよねって思うことがたくさんありました。
本当に勉強になりました。ありがとうございます。
今日はですね、子どもたちがたくさんのね、素晴らしい提案をたくさんいただきました。
私たちもその提案を受け止めながら、また市政に反映していきたいと思いますし、今回は本当に実行するということが大切だと思っていますので、子どもたちにもまた報告をしたいと思います。
令和7年9月11日

市長メッセージ(令和7年9月11日)
敬老の日を迎えらえた皆様の健康でのご長寿を、心よりお祝い申し上げます。
これまで長年にわたり、本市の発展のため、地域社会やご家族、そして次の世代のためにご尽力いただきましたことに、深く感謝と敬意を表します。
毎年、健康長寿の秘訣として、「きょういく」、「きょうよう」、「ちょきん」についてお話をさせていただいています。「きょういく」は今日行くところがあること、「きょうよう」は今日用事があること、「ちょきん」はお金ではなく、筋肉を蓄えるということ。そうすると健康で長生きができるということです。
本市では、健康づくりやボランティア活動を行うと、それに応じてポイントが貯まり、奨励金などに交換できるシルバーポイント事業や、市内の公共施設等を無料や低額で利用できるアクティブチケット交付事業を進めています。「きょういく」と「きょうよう」のきっかけとして、ぜひこれらの事業をご活用ください。
そして、健康管理のため、適度な運動やバランスの良い食事を心がけ、筋力の「ちょきん」をしてください。今年の4月には、見沼区に「ゆーぱる ひざこ」の愛称で親しまれる健康福祉センター東楽園が開館しました。温水プールや屋内運動場などを備えた「元気なシニアライフのための健康増進・交流施設」です。また、市のホームページでは「いきいき百歳体操」の動画などを掲載しています。皆様の健康維持・増進にお役立ていただき、いつまでも健康で、地域の中でいきいきとご活躍いただきたいと思います。
最後に、皆様には「ゴールド ビー アンビシャス」という言葉を贈ります。ゴールドは「金色」、一番良い色です。そしてGは元気のG、そしてOLDは高齢者の皆様です。元気なご高齢の皆様、いつまでも大きな志を持ち、ご活躍いただくことを願っています。そして皆様には、これからもさいたま市の発展を支え、地域を支えていただきたいと思います。
結びに、皆様の益々のご健康でのご長寿を心からお祈り申し上げ、お祝いの言葉に代えさせていただきます。
令和7年9月10日 災害への備えと防災アプリ
画像をクリックすると動画をご覧になれます。(新しいウィンドウでYouTubeが開きます)
9月10日_さいたま市長メッセージ【ルビあり】(PDF形式 83キロバイト)
ご覧いただいているのは、9月1日の「防災の日」に、さいたま市で行われた九都県市合同防災訓練の様子です。
こちらは、煙の中を避難する体験コーナーです。避難するときは、できるだけ姿勢を低くすること、ハンカチやタオルなどで口と鼻を覆って、煙を吸わないようにすることが大切です。
訓練では、私も中学生のみなさんと協力して、避難所で使う段ボールベッドの組み立てを行いました。このベッドは、大人一人が横になることができる頑丈なつくりになっています。災害発生時は、速やかに避難所へ設置します。
さて、さいたま市では、市民の皆さんの命を守るツールとして、「さいたま市防災アプリ」をご用意しています。このアプリでは、普段は、ハザードマップなどの防災情報を、また、災害が発生したときは、避難所の開設状況などの情報を受け取ることができます。
災害はいつ、どこで発生するかわかりません。被害を最小限にするためには、日頃の備えがとても重要です。ぜひ、「さいたま市防災アプリ」を「命を守るツール」としてご利用いただきたいと思います。
まだ、ご利用でない方は、ぜひダウンロードをお願いします。
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市長公室/秘書広報部/秘書課
電話番号:048-829-1014 ファックス:048-833-1578



